CHECK1:被写体が陰になる角度に車を駐車していないか
・車両の向きだけではなく、建物や柱などの影などにも注意して下さい。
・日中明るい時間に撮影してください。晴天のより曇りの方が影ができにくく撮影に最適です。

・陰になる角度での撮影
(この写真の場合、露光は足りているので、フラッシュを使ったり、ホワイトバランスを上げるだけでも大丈夫かもしれません)



CHECK2:車両に写り込みが少ない状態である(濃淡車は特に注意)
・出来るだけ周囲に何もない場所で撮影して下さい。
・撮影の際、低い角度から撮影すると映り込みが少なくなります。

・ホワイトバランスを下げて(暗く)下さい。
・低い角度から撮影すると映り込みを低減できます。



CHECK3:車両の上や周囲に物を置いていない
・ナンバーの隠蔽は不要です。(二次利用の際はこちらで責任を持って修正させていただきます。)



CHECK4:カメラの設定は「高画質モード」になっている(最低2048x1536ピクセル以上)
・カメラの設定を確認して下さい。
・カメラの性能を最大限に発揮する為、アスペクト比は「16:9」ではなく、なるべく「4:3」「3:2」にして下さい。

・写真の解像度を最大限に活かす為、カメラは縦ではなく横向きで撮影してください。スマートフォンで撮影される方に多いです。
・アスペクト比を「壁紙モード」から「通常モード」に変更します。



CHECK5:カメラのレンズにホコリや汚れが付着していない
・スマートフォンで撮影される場合、指紋でレンズが汚れている場合がよくありますので必ずご確認ください。

・カメラのレンズが汚れていて、画像が不鮮明
・撮影の際、脇を締めると手ブレしにくくなります。



CHECK6:レンズ左右の並びがフレームの中央に並ぶように撮影する

・車庫など狭い場所で無理に撮影し、構図が偏らないよう、十分スペースのある場所で撮影してください。
・ナンバーは隠さずにそのままにしてください。



CHECK7:ホワイトバランスを変更し撮影(施工したレンズが真っ黒に写っている場合)



CHECK8:「構図3パターン」の写真

1番:車両全体。「片側」施工後 (この写真を忘れる方が多数おられます)
・フレーム枠から車両の一部が切れたり、逆に小さく写ったりしないよう「フレームいっぱい」に車両を収めてください。
2番:車両全体。「両側」施工後
・「正面」だけでなく「斜め」や「横」など数種類の撮影をお願します。

3番:施工レンズのアップ
・スマホのズーム機能(デジタルズーム)は画質が落ちますので利用しないで下さい。
・映り込みが入る場合は「低い位置」から撮影すると軽減できる場合があります。
・「正面」だけでなく「斜め」や「横」など数種類の撮影をお願します。



CHECK9:フラッシュを焚いて撮影(施工したレンズが真っ黒に写っている場合)
・同じ写真でもフラッシュの有無、ホワイトバランスを変更し数枚撮影してください。


調整無し


ホワイトバランスを上げて撮影


フラッシュあり



CHECK10:その他、ランプ点等時やお気に入りの角度から撮影
・規定の写真だけではなく、自由な構図でさまざまなパターンの写真を撮影して下さい。

C番:自由な構図


細部のアップ


斜め上から


クリアランスランプを点灯

ハイマウント部(設定のあるレンズのみ)


低い位置から


スモールを点灯